作業をサボっていたわけではありません。
ブログアップをサボっていました。スミマセン・・・
ですのでいっきにアップします。
先ずはコンタクトブレーカー、コンデンサー交換です。
GT380の電装品はなぜか日本電装製と国産電機製の2社があり、この車輌は国産電機製のものが多く使用されていました。
車輌によって違う理由まではわかりませんが・・・
ご存知の方いらっしゃいましたらご一報ください。
今回イグニッションコイルを国産電機製から日本電装製新品に交換した為、点火系を日本電装製で統一したかったのですがASSYは販売終了の為ポイント類は国産電機製のままでいきました。
続いて2サイクルの要オイルポンプです。
マッハシリーズにおいてもそうですが私が一番触りたくない箇所です。オイルパイプなども・・・
ですがしっかりと整備しないとエンジンがやられちゃいますのでやります。
今回非分解であるオイルポンプをバラしました。
理由がこれです。
レバーが元の位置に戻りません。
中のバルブの位置によっては戻りますが・・・
まぁアイドリング時でも吐出量が多くなって焼きつく心配がないからいいか!ではダメです!!
合わせ面のガスケットなどの部品設定がないのですが、社外製のOHキットがあったのでバラしちゃいました。
見本となるものがないため慎重に!
レバーがたまに戻らない理由が開けてみてわかりました。
バルブの構造上エンジンによって駆動されないと戻らないだけでした・・・
勉強不足です。スミマセン。
きっちりエア抜きします。
そしてフューエルタンクの錆取りですが写真を撮り忘れてしまいました。
現状でも錆はほとんどありませんでしたが念の為行っております。
フューエルコックは色が違いますがまだ新品が出るのであるうちに交換しておきます。